英-Hanabusa-ではビルの塗装工事も対応しております!!

2025.08.26

まず初めに今回ビルの外壁塗装工事のビフォーアフターをご覧ください。


「ビル外壁塗装の適正価格とは?オーナーが知っておきたい相場ガイド」

ビル外壁塗装の相場とは?基礎知識と価格帯の目安!

 一般的な価格帯の目安価格に影響する要素戸建てとの違いによる価格差広島エリアでの相場感塗装面積によってどれくらい変わる?

 面積ごとの価格シミュレーション使用塗料の種類と価格の関係建物の階数や構造の影響
工事内容による費用の内訳
下地処理や高圧洗浄の有無足場設置の費用とその重要性追加工事が必要になるケース

適正価格で塗装を依頼するためのポイント
見積もりは複数社から取るべき理由
価格だけでなく保証内容も比較する施工実績や地域での信頼性の確認
高額請求や手抜き工事を避けるために

契約前に確認すべきポイント
安すぎる見積もりに潜むリスク工事後にトラブルになりやすい事例
外壁塗装を成功させるスケジュール管理

最適な時期と工期の目安
天候による工期の変動
日程調整の注意点

英-Hanabusa-が提案するビル外壁塗装の安心価格
中間業者を介さない自社対応の強み
耐久性と美観を両立する塗料提案
充実の保証とアフターサービス

まとめ
ビルの外壁塗装を検討するとき、「一体いくらかかるのだろう?」と不安に感じる方は少なくありません。塗装費用は建物の規模や塗料の種類、施工内容によって大きく変動するため、適正な相場を把握しておくことがとても大切です。
見積もりを取っても、その価格が高いのか安いのか判断できずに困った経験があるという声も多く聞かれます。加えて、安さだけで業者を選んでしまい、後々トラブルに発展してしまうケースもあるのが現実です。
本記事では、ビル外壁塗装の相場に関する基本情報から、価格に影響するポイント、注意すべき点まで詳しく解説していきます。読んだあとには、価格に対して適切な判断ができるようになり、安心して塗装工事を進めるための手助けとなるはずです。

ビル外壁塗装の相場とは?基礎知識と価格帯の目安
ビルの外壁塗装は、ただ塗料を塗り替えるだけでなく、防水や劣化対策といった機能的な側面も重要です。そのため、価格帯にはある程度の幅があります。塗装費用を見積もるには、まずどのような項目が費用に関わってくるのかを理解しておくことが欠かせません。建物の高さや立地条件、下地の劣化状態などによっても必要な工程や材料が異なり、それに伴って金額も上下します。ここでは、一般的な価格帯や影響する要因を整理して紹介します。

一般的な価格帯の目安
ビル外壁塗装の相場は、1平方メートルあたり2,000円〜4,000円が一般的とされています。ただし、使用する塗料や施工内容によってはそれ以上になることもあります。たとえば、耐久性の高い無機塗料やフッ素塗料を使用する場合は、単価が4,000円以上になることもあります。広さに応じて総額は大きくなるため、建物全体で考えると数百万円単位になることも少なくありません。

価格に影響する要素
費用に影響する主な要素には、以下のようなものがあります。 ・建物の高さと階数(足場の難易度や安全対策) ・外壁の材質や劣化状態 ・使用する塗料の種類と量 ・作業環境(周囲の建物との距離や道路の幅) ・工事を行う時期(繁忙期は費用が高くなる傾向) これらの要素が複雑に絡むため、見積もりは現地調査をもとに個別に作成されるのが一般的です。

戸建てとの違いによる価格差
戸建て住宅と比べて、ビルの外壁塗装は足場の設置や高所作業のリスクが高くなるため、人件費や安全対策費用が加算される傾向があります。また、塗装面積も大きくなるため、塗料の量や作業時間も比例して増えます。さらに、ビルには外装にタイルや打ちっぱなしコンクリートなど、特殊な仕上げ材が使用されていることもあり、その分工法が複雑になって費用が上がるケースもあります。

広島エリアでの相場感
広島市周辺では、建物の規模や築年数によって差はあるものの、ビル外壁塗装の費用はおおむね1平方メートルあたり2,500円〜3,500円程度に収まることが多いです。完全自社施工の業者に依頼することで中間マージンが発生せず、相場よりもやや抑えた価格で工事を行えることもあります。地域に密着した塗装業者は、土地柄に合った施工方法や気候の特徴を踏まえた提案ができる点でも安心です。

塗装面積によってどれくらい変わる?
外壁塗装にかかる費用は、面積が増えるほど比例して高くなる傾向があります。 しかし、単純な面積の増減だけでなく、使用する塗料や工法によっても単価が変わるため、注意が必要です。 塗装面積を正確に把握することは、適正価格での工事に直結します。ここでは、面積ごとの価格シミュレーションや、塗料の種類、構造の違いによる価格の変化を具体的に見ていきます。

面積ごとの価格シミュレーション
塗装費用の多くは、1平方メートルあたりの単価で計算されます。 たとえば、下記のような試算が一般的です。

・延べ面積300㎡の中規模ビル(1㎡あたり2,800円)
 → 約84万円前後

・延べ面積500㎡の大型ビル(1㎡あたり2,500円)
 → 約125万円前後

・延べ面積700㎡のビル(1㎡あたり2,200円)
 → 約154万円前後

面積が広くなるほど、単価がやや下がる場合があります。これは、足場設置や人件費といった固定費が分散されるためです。

使用塗料の種類と価格の関係
塗料には複数の種類があり、それぞれ耐用年数や性能が異なります。 選ぶ塗料によって、単価は以下のように変動します。

・ウレタン塗料:2,000円〜2,500円/㎡
・シリコン塗料:2,500円〜3,000円/㎡
・フッ素塗料:3,000円〜4,000円/㎡
・無機塗料:3,500円〜4,500円/㎡

耐久性が高い塗料ほど初期費用は上がりますが、塗り替えの頻度が減るため長期的にはコストを抑えられることもあります。

建物の階数や構造の影響
建物の階数や形状も、費用に大きく関わります。

・高層ビル:足場や高所作業車が必要になり、費用が増加
・L字型・コの字型など複雑な形状:作業に手間がかかり、人件費が上昇
・窓や装飾の多い建物:養生や塗装箇所が細かくなり、作業時間が増える

これらの要素が重なると、同じ面積でも単価が高くなる傾向があります。
逆に、シンプルな構造であれば、価格を抑えられることもあります。

工事内容による費用の内訳
外壁塗装の総額には、塗料代だけでなく、さまざまな作業工程が含まれています。 これらをしっかり把握することで、「どこにいくらかかっているのか」が明確になり、納得感のある工事につながります。 見積書の項目をただ金額だけで比較するのではなく、それぞれの内容に目を向けることが大切です。 このブロックでは、主な費用項目とその重要性について具体的に説明します。 <h3>下地処理や高圧洗浄の有無</h3> 塗装をする前には、必ず外壁の汚れや古い塗膜を取り除く作業が必要です。 そのために行われるのが「高圧洗浄」です。

・高圧洗浄:数万円〜十数万円(建物の大きさによる)
 → これを怠ると、塗料の密着性が下がり、はがれやすくなります。

また、ひび割れや剥がれがある場合は「下地補修」も必要です。

・下地補修:1箇所あたり数千円〜
 → モルタル補修、シーリング打ち直し、浮き部の固定などが含まれます。

こうした作業を省略してしまうと、見た目はきれいでも耐久性に欠ける仕上がりになります。

足場設置の費用とその重要性
足場代は、外壁塗装の中でも比較的大きな割合を占める費用項目です。
・足場設置:700〜1,000円/㎡程度
 → 300㎡のビルなら約20万〜30万円前後が目安です。
安全に作業を進めるうえで、足場は欠かせない存在です。
また、作業効率にも影響し、丁寧な施工を行うためにも重要です。
「足場代が高い」と感じるかもしれませんが、これを削ると安全面や施工品質に大きな差が出てしまいます。

追加工事が必要になるケース
実際に工事を始めてから、見積もり段階ではわからなかった劣化や損傷が見つかることがあります。

・外壁の内部に水が回っていた
・既存の塗膜がはがれすぎて再施工が必要
・タイルの浮きやひび割れが多数発見された

こういった場合には、追加で補修や処理が発生し、費用が加算されることがあります。
ただし、これらの工事は建物を長持ちさせるためには欠かせないものです。
信頼できる業者であれば、追加費用の内容を丁寧に説明してくれるので、不安を感じたら遠慮せず確認することが大切です。

適正価格で塗装を依頼するためのポイント 
外壁塗装は決して安価な工事ではないため、価格の妥当性を判断することはとても重要です。 金額だけにとらわれず、内容や対応、保証の有無など総合的に確認することで、安心して依頼できるかどうかが見えてきます。 このブロックでは、塗装工事で後悔しないために押さえておきたい選び方のポイントを整理しています。  見積もりは複数社から取るべき理由 
外壁塗装では、必ず2〜3社から見積もりを取ることが基本です。

・金額の比較により、高すぎる・安すぎる見積もりを判断しやすくなる
・使用される塗料の種類や作業内容も確認できる
・対応の仕方や説明の丁寧さから、業者の信頼性が見えてくる

とくに、広島エリアでは地域密着の業者も多いため、地元に強い会社から直接話を聞くことも大切です。

価格だけでなく保証内容も比較する
費用に目が行きがちですが、保証の内容こそ見落としてはいけません。

・保証年数は一般的に5〜10年、塗料によっては20年対応もあり
・施工不良への対応や、アフターメンテナンスの有無を要確認
・保証書が発行されるかどうかも重要な判断材料

長く付き合うための工事だからこそ、施工後のサポートがしっかりしているかは重要です。

施工実績や地域での信頼性の確認 
「どれだけの工事経験があるか」「地域でどのように評価されているか」も見逃せません。

・同じようなビル物件の施工実績があるか
・地域での口コミや評判はどうか
・ホームページやブログに詳細な施工内容が記載されているか

信頼できる業者は、施工前後の状況説明や実例を通して、工事への誠実さが伝わってきます。
地域の気候や建物特性を理解していることも、塗装の持ちに大きく影響します。

高額請求や手抜き工事を避けるために
外壁塗装は専門知識が必要な分野であるため、一般の方がすべてを見抜くのは難しいこともあります。 そのため、悪質な業者による高額請求や、必要な工程を省いた手抜き工事が発生するリスクがあるのも事実です。 工事後に「思っていた仕上がりと違う」「説明されていない費用が追加された」といったトラブルを防ぐためにも、事前に確認しておくべきポイントがあります。 契約前に確認すべきポイント
契約前には、見積書の内容だけでなく、以下の点をしっかり確認しましょう。

・見積もりに「〇〇一式」といった曖昧な表現が多くないか
・工事内容が具体的に明記されているか(塗料の種類・工程の詳細など)
・保証期間や補償対象が文書化されているか

契約書や見積書に不明な点がある場合、そのまま契約を進めず、納得できるまで質問する姿勢が大切です。

安すぎる見積もりに潜むリスク
他社と比べて極端に安い見積もりには注意が必要です。

・塗料の質が低い、もしくは規定よりも薄く塗られる可能性
・必要な下地処理や洗浄工程が省略されている
・経験の浅い職人や外注先に丸投げされているケースもある

価格だけで判断してしまうと、数年後に再施工が必要になるなど、結果的に高くついてしまうこともあります。

工事後にトラブルになりやすい事例
工事後に発生するトラブルには、以下のようなものがあります。

・塗装後すぐに剥がれてきた
・色ムラや塗り残しが目立つ
・保証があるはずなのに対応してもらえない
・工事中の近隣への配慮がなく苦情が来た

これらのトラブルは、工事の質だけでなく、施工前の説明不足や、業者の誠実さにも起因します。
施工前に丁寧な説明があるか、施工中の報告がしっかりしているかを確認することで、トラブルを回避しやすくなります。

外壁塗装を成功させるスケジュール管理
外壁塗装を予定通りに、かつ確実に仕上げるためには、事前のスケジュール調整がとても重要です。 作業日程の決定や工期の見通しだけでなく、天候や建物の使用状況など、さまざまな要素を考慮しなければなりません。 予定通りに工事が終わらないと、テナント営業や居住者の日常生活に支障が出てしまう恐れもあります。 ここでは、スムーズに工事を進めるために気をつけたいスケジュールの立て方を解説します。

最適な時期と工期の目安
外壁塗装には、天候が安定していて気温も適切な時期が適しています。

・春(4月〜6月)と秋(9月〜11月)がベストシーズン
・梅雨や真冬は避けた方が良い(湿気や凍結の影響で塗装に不向き)
・ビルの大きさによるが、平均的な工期は2ヶ月〜6ヶ月程度

予定が決まったら早めに業者に相談し、施工予約を入れることが大切です。繁忙期は予約が取りにくくなるため、1〜2か月前からの準備が安心です。

天候による工期の変動
塗装工事は天候に大きく左右されます。

・雨天時は原則作業中止となる(塗料が定着しにくいため)
・風が強い日は足場の安全性確保のために中断される場合もある
・天候不良が続くと、工期が数日〜1週間延びることもある

業者によっては、あらかじめ予備日を確保したスケジュールを提案してくれるところもあります。
工期に余裕を持って計画しておくと、トラブル回避につながります。

日程調整の注意点
工事期間中は、騒音や足場の設置などにより周囲への配慮が求められます。

・テナントが入居している場合は、営業日や時間帯を考慮した調整が必要
・近隣住民への挨拶や事前説明は業者に任せつつも、オーナーとしての確認も重要
・休業日や連休など、建物を使わないタイミングに合わせて工事を計画するとスムーズ

また、夏場の猛暑や冬場の乾燥によって、塗料の乾燥スピードや作業効率が変わることも考慮する必要があります。
無理のない日程調整をすることで、仕上がりの質にも影響が出にくくなります。

英-Hanabusa-が提案するビル外壁塗装の安心価格
広島市東区を中心に活動する英-Hanabusa-では、ビル外壁塗装において「安心できる価格設定」と「信頼できる施工体制」の両立を大切にしています。 完全自社施工で中間コストを抑えつつ、耐久性と見た目を兼ね備えた丁寧な塗装を提供しています。 施工の品質だけでなく、塗料の選定やアフターサービスにも力を入れており、建物の資産価値を長く保ちたいと考えるオーナー様から多くの支持を得ています。

中間業者を介さない自社対応の強み
英-Hanabusa-では、営業から現場管理、実際の施工までをすべて自社スタッフが対応しています。

・仲介業者を挟まないことで、無駄なコストが発生しない
・現場での細かな変更や相談にも柔軟に対応可能
・担当者が変わらないため、やり取りがスムーズ

自社で責任を持って施工する体制が整っていることで、価格の透明性と信頼性が確保されています。

耐久性と美観を両立する塗料提案
塗料選びは、仕上がりの美しさだけでなく、長期的なメンテナンスコストにも影響します。

・シリコン塗料やフッ素塗料など、耐久性のあるものを中心に提案
・建物の用途や立地に合わせて最適な塗料を選定
・光沢や色味など、見た目にもこだわった仕上がりを実現

さらに、打ち合わせの段階で耐用年数や将来的な塗り替えのタイミングについても丁寧に説明し、予算に合った最適な選択肢を提示しています。

充実の保証とアフターサービス
施工後も安心して建物を維持していただけるよう、アフターフォローにも力を入れています。

・外壁・屋根ともに最長20年の保証制度
・定期点検や必要に応じたメンテナンスにも対応
・施工後も気になる点があればすぐに相談できる窓口を用意

単に工事を完了させるだけでなく、「長く安心して使える建物づくり」に寄り添う姿勢が、多くのオーナーからの信頼につながっています。


まとめ
ビル外壁塗装は、建物の美観や資産価値を保つだけでなく、防水性や耐久性を高めるためにも欠かせないメンテナンスです。 費用相場は塗装面積や使用する塗料、建物の構造によって大きく変わりますが、安さだけで業者を選ぶのではなく、施工内容や保証体制を含めて適正価格を見極めることが重要です。

高額請求や手抜き工事を避けるには、事前の見積もり確認やスケジュール管理、そして信頼できる業者選びが鍵を握ります。
また、スムーズな工事進行のためには、天候や工期の調整といった実務的な配慮も欠かせません。

英-Hanabusa-では、完全自社施工の強みを活かし、ビルの外壁塗装においても高品質かつ安心価格で対応しています。
ご不明な点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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